縮毛矯正しても巻ける理由とは？

「縮毛矯正をかけたら巻けなくなるのでは…？」と心配している方へ。

実は、縮毛矯正した髪でもしっかり巻けます◎

その理由は、矯正で髪が真っ直ぐに“固定”されていても、外からの熱（コテやアイロン）によって一時的にカールをつけることができるからです。

つまり、クセは戻らなくても、“形をつける”ことはできるんです。

ただし、矯正後の髪は熱に弱く、乾燥しやすい状態。

巻き髪を楽しむためには、

コテの温度は140〜160℃で優しく

巻く前にカールキープミストを使う

しっかり冷ましてからほぐす

といった工夫が必要です。

「巻いてもすぐ取れちゃう…」という方は、スタイリングの仕方を見直すだけで、グッと持ちがよくなることもあります。

さらにおすすめなのが、毛先にデジタルパーマを合わせた“ストカール”スタイル。縮毛矯正のナチュラルなまとまりに、カールの動きをプラスできる人気のデザインです。

「巻けなくなるかも」と不安で矯正を迷っている方も、安心してご相談くださいね◎